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| わくわく３ＫＥＮ （健・賢・研）広場⑳（そば打ち体験：ふるさと学園） |
１２月６日（水）のわくわく３ＫＥＮ広場はふるさと学園の皆さんにご協力をいただき、そば打ち体験をしました。 今年も限られた時間内での活動ということで、ふるさと学園の皆さんには入念な準備をしていただきました。当日は１時間以上も前からご来校いただき、ブルーシートを敷いた上にそば打ち台を設置していただき、そば粉を練る作業までは事前に進めていただきました。それ以降の、「そばの練り玉を綿棒で伸ばす活動」と「そばを切る活動」に絞って体験させていただきました。この日は会議や研修が入っていなかったので、希望する先生方にも活動に加わっていただき、総勢２０名が３つのグループに分かれて体験をさせていただきました はじめに、会長さんから「おいしいそばができるように頑張ってください」という激励の言葉をいただき、高峰そば工房の方から説明をいただきながら活動を進めていきました。 ふるさと学園の皆様には、作業が進めやすいように、また、全員が体験できるようにと細やかな心遣いをいただいたき、和やかな雰囲気の中、スムーズに活動が進んでいきました。 麺棒で生地を伸ばすときには何度も打ち粉をまぶすため、服が白くなる子もいました。そばを切る活動では、切った麺が太くなると「あ～、うどんだ」などと言いながらも楽しそうに取り組んでいました。今年度で３回目の取組となるわけですが、作業の要領も大分よくなってきており、仕上がったものを見てもだいぶ上手くなってきているなと感じたところです。 ほどよい時間でそば切りが完了し、最後に自分たちで作ったそば１人前（太さがまちまち）と、あらかじめ準備していただいたそば（細長麵）１人前を袋に入れていただき、全員持ち帰りました。 それそれのご家庭で、その日の夕食時に試食されたのではないかと思います。新そばの味はいかがだったでしょうか？ 心温まるご指導をいただいた上、一人一人にお土産のそばまでご準備いただいたふるさと学園の皆様に改めて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。 |
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